後進国になった日本で、今後どうフリーランスとしてやっていくか

最近、メディアで「なぜ、日本は後進国になってしまったのか?」という見出しや記事を見たことはないでしょうか?

テレビ番組などでは、「日本製品は海外に誇れる」や「日本は安全で素晴らしい国」などと報じているし、確かに訪日外国人も年々増えています。それだけを見ると「日本が後進国!?そんなわけない」と思うことでしょう。

しかし、現在、ヨーロッパに住んでいながら、日本とリモートワークをしている私は確実にそれを年々、実感しています。ちなみに私の顧客は全て日本にある企業なので、収入は円となり、それをユーロに両替しています。

統計によると、先進国の中でこの20年間、賃金が上がっていないのは日本だけだそうです。私の住んでいる国は家賃が毎年どんどん上がっていますが、その分、現地の給料水準も上がっているようです。ヨーロッパの南の国、スペインでさえ、家賃も物価もどんどん上がっています。

年々、この日本後進国化は、私でさえも実感しているぐらいなので、本当に真剣に国をあげて取り組むべき問題だと思います。

そんな中、フリーランスとして働くには何が最善なのでしょうか?単純に料金を下げてサービスを提供すればいいというわけでもありませんし、田舎に移住という方法もありますが、あまり現実的ではない気がします。

そうなると、、、、、

まずは情報収集し、これからの時代がどうなっていくか、例えば5Gがどんな好影響を及ぼすかなどを調べ上げ、それに見合うサービスを考えたり、はたまた5Gの時代だからこそ、もっと人と人が繋がるサービスを考えたり。。。

私が今のビジネスが好調なのも、事業の構想を練ってる時に、一人でチュニジアとモロッコを旅したのがきっかけです。

まだ日本でも公共の場でもwi-fiが駆け出しだった時、現地は電話回線でインターネットをしなければなりませんでした。バックパックにモジュラージャックのついてケーブルを詰め込んで持って行ったのを覚えています。

その時、私にあった根拠のない確信、「10年後はこの国でもwi-fiができて、私はどこの国でも仕事ができるようになる」。
それが見事に的中し、今に至っている感じです。

時代や未来を先読むのは、楽しいことでもあります。たとえ、今後さらに日本が後進国になってしまおうとも、日本人だからできること、日本人でしかできないことは変わらないはずです。これから日本を抜いてしまうかもしれない国々を目をつけ、先手を打つべき時が今なのかもしれません。